青い夏の夢を見る

日記と読書備忘録

親の買い物に付き合うとお菓子を買ってくれる(2X歳児)

 子供はいつまでも子供なんだなぁと思います。子供ながら。

 親が掃除機を買うというので、荷物持ちとしてついていきました。吸引力が変わらないただ一つの掃除機を購入してから、ついでにスーパーに寄りました。

 お菓子を見て「なにこれ美味しそう~」って親に声をかけると、買ってくれるんですよね。もう私は立派な大人だというのに。軽率に「PS5買っちゃおうかな~」なんて言っている2X歳なのに。愛だな~。

 本当は私が払うのが親孝行なのかもしれませんが、そこまで出来た子供じゃないので、ありがたく買ってもらいました。わーい。

 

 そういえば私、友人からは「絶対お前は末っ子」という予想しかされたことがないのですが、はて……。

 

ゾンビ映画を観ながらメシを食う

 バイオハザードのデスアイランド、楽しみですね!!!!

 まずデスアイランドっていう副題が面白過ぎる。あまりにも直球か?

 

 最近バイオハザードにハマっています。ゲーム実況で眺めてたんですけど、レオンのイケメンさに落ちました。とにかく格好いい。

 顔が良い男にピンチを救われたら、誰でも好きになってしまうだろうが!! 銃打ちながら平然と「そろそろ休暇が欲しい」と言う男、ずる過ぎる。

 バイオハザードってキャラ読み出来るんですね。私も自分がキャラ読みして初めて知りました。

 アマゾンプライムにCG映画があるので、皆様ぜひ観てください。おすすめはダムネーションです。深く考えず、「レオンとクリスカッコイイ~♡」の気持ちで観るといいと思います。ホラー苦手!っていう人はいつでも呼んで下さい。隣に私が付き添いますんで……。

 

 ゲーム実況を観るだけでファンを語るのはオタクとしてあるまじき行為だな……と思い、どうすればレオンを心ゆくまで眺めることができるのか調べるところまではしました。それはもう、PS5すら購入する勢いで。

 でもPS5ってモニター?テレビ?がいるんですよね? そこでちょっと挫けました。私の部屋にはくたびれたノートPCしかないので……。置き場もない……。

 仕方ないので今は「CG映画を観る」ということでオタクとしての矜持を保とうと思います。いつかやりたいな~。銃使うゲームとかしたことないけど。

 

 そういえばバイオハザードにハマってるときにたまたま読んだ小説が、ゾンビ小説でした。

 最初は本格ミステリーだと思って読んでたんですけど、なぜか途中でバイオハザードが起こって……。ホラーは避けて小説を選んでいたはずなのに、どうして私はゾンビ小説を読んでいたんですか? 未だに不思議です。

 

 

 でも登場人物の一人が、「頭を潰さなきゃゾンビは動き続ける!」とか言いだしたので、(こいつバイオハザード履修済みじゃん……)って思ってたら、まじでそいつバイオのオタクだったんですよね。私と仲間じゃん。ちなみに私はキャラ読みだけど仲良くなれるかな?

 そいつのおかげでゾンビの生態に詳しくなりました。ゾンビって食欲のために人間噛んでるわけじゃないらしいですよ……。知ってました? 繁殖のために噛んでるらしいです。だからゾンビ同士は争わないんだとか。へ~、納得。

 そもそもゾンビについて深く考えたことが、私の人生で一度もない。勉強になりました。この知識、いつ役に立ちますかね?

 

 私、ホラー苦手で通ってきたんですけど、ゾンビ映画もゾンビ小説も普通に観れるから、実は平気なのかもしれないと気付きました。ゾンビ映画観ながら普通にメシ食えるし……。

 

そういえばGW

 GW前に「休みが待ち遠しいな~」と同僚に言ったら、「なんか予定あんの?」と訊かれました。

 え? 予定ないと楽しみにしちゃいけないんですか?

 まじでびっくりしちゃった。私は予定なくとも、いくらでも休みがほしいタイプの人間なんですけど、予定なきゃ休みの意味がないって思う人もいるんですね。不思議~。私はなるべく働きたくないですけれども。

 

 GWを避けて旅行の計画を立ててしまったこともあり、今回のGWはのんびり過ごしています。友達とご飯を食べたり、バイオハザード観たり、実況観たり、ゲームしたり。紛れもなくインドア派です。

 

全然本を読めていない!

 まじでバイオハザードのことしか考えれなくて、読書ができていません! せっかくの休みだというのに!

 ここまでバイオハザードに心を奪われること、ある? 私はないと思ってた。だってゾンビゲームだよ、どういうことだってばよ。

 

 積読が減らね~。どうして積読って読まなきゃ減らないんですか? 読みたい本は読まなくても増えていくというのに……。

 

 読んだ本をブログにもまとめていきたい。気持ちだけはずっとあります。気持ちだけは……。